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テーマを絞って売上に直結させる その2

そもそもディスプレーで飾った商品を「伝える」

とは、どういうことでしょうか?

 

お店がお客様に伝えたいことは、

たくさんあります。



例えば婦人服のお店なら、

「当店ではOLさん向けの婦人服を扱っています」

「これから肌寒くなる時期に一枚あると便利な、
家庭で洗濯可能なカーディガンを取り揃えています」

「雑誌でもよく取り上げられている2通りの
着こなしができるニットを取り揃えています」

「ライナー付のコートを他店よりもお手頃な
価格で取り揃えています」

「パンツのサイズを豊富に取り揃えています」

「コーディネートのアクセントになるバッグや、
靴も取り揃えています」

など、挙げればキリがないほど出てくるでしょう。



いろいろなアイテム、デザイン、素材、色、

コーディネートを見てもらいたい、

多くのものを見てもらいたいと

思ってしまいます。

 

多くの情報を発信して、それがすべて伝わるのなら、

こんなによいことはありません。

しかし、実際には発信する情報が多くなれば

なるほど、受け取る側が必要とする時間が長く

なります。

 

ある大型店での調査によると、

移動中に人間がある1か所に目を向ける

時間の平均は0.4秒、

立ち止まったときでも平均2秒だそうです。

 

自動販売機で飲料水を選ぶ時間は2〜4秒だそうで、

人間が目を向ける時間はいかに短いかが分かります。

つまり、目を向ける一瞬で伝わらないのなら、

いくらたくさんの情報を発信しても

受け取ってもらえないということです。

 

「内容が一瞬で伝わる」ということは

「一瞬で理解できる内容である」

ということです。


ディスプレーの内容を一瞬で伝えるためには、

あれもこれもと欲張らないことがとても重要です。

 

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