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  • 2022.11.29 Tuesday
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販売員でなく、洋服の相談相手


前回に続いて、繊研新聞のインタビュー

記事の引用です。



「マウジー」新潟アルタ店の清野綾店長の

販売員歴は4年です。

実践で接客力を磨いてきました。



入店客にはまず、

「周りの店も見て来られました?」

「何かいいもの見つかりました?」

と声を掛けるそうです。



「その時に売り上げにつながらなくても、

お客様にとって最善の選択をお勧めしたい」

といいます。



たとえば、コートは他のブランドに

譲ったとしても、コートに合わせる

トップやジーンズを提案し、

ジーンズは「はくだけでもいいから」

と試着を促すと、

「2人に1人は買ってもらえる」そうです。




それから、ファストファッションが

上陸してから、接客を求めない客が

一気に増えたと感じています。



スタッフも無視されたお客に萎縮

することもあったそうですが、

「自分から壁を取り払い、2回目のアプローチ

でしっかり目を見てほほ笑むようにすると、

笑い返してくださるようになった」そうです。



今後の接客に大いに役立ちそうな

インタビュー記事ですね。


 

接客の極意・・・接客にも語彙力が重要


「パリゴ」福山店の堂園さんは

語彙(ごい)力を磨くために、日本語を美しく

話す勉強にも励んでいます。

最近読んだのは、

『日本の大和言葉を美しく話す』という本。

 

国語力が販売力を左右するのです。

売り上げを上げるためには、国語が苦手など

と言ってられませんね。

堂園さんのように、社会人になっても勉強を

続ける人が業績に貢献できるということです。

 

以上、前回に続いて繊研新聞のインタビュー

記事の引用です。
 

接客の極意・・・決まり文句に前置きをつける


「パリゴ」福山店の堂園さんは7年連続で

同社の売り上げ1位をキープしています。

地方の路面店や都心の駅ビルでは、客数が

全く異なりますが、それでも変わらず売ります。

 

客への第一声として、「よかったら広げて

みてください、鏡に合わせてみてください」

は決まり文句ですが、

堂園さんは

「表情まで締まって見えるブルーなんですよ」

など、自分であててみたくなるような前置き

をつけて言うように心がけているそうです。

 

接客を嫌う客でも、

「この販売員はほかの人と違うなと印象に

差をつけたら、接客を受けたいと思って

もらえる」とのことです。


(以上、繊研新聞からの引用です)

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